ビクセス予備校『医学部が教えるマル秘勉強法』

 

【数学】

テストの2週間前くらいからチャートを始めて、解く→直しのサイクルを3周やるようにした。答え合わせをするときに例題の下に書いてある指針をしっかり読むことが大事だと思う。答えが理解できなかったり、答えは理解できてもどうしてその解き方で解こうとしたのか分からなかった問題は先生にできるだけ聞くようにした。難しいと感じた問題や重要な問題は解答をある程度暗記した方がいいと思う。(解答の暗記は高校生のときはやっていなかったが、浪人生のときにやったら数学の成績が上がったのでやってみてもいいと思う。ただしチャートの基本例題はしっかり理解する。解答の暗記は重要例題や高3で使うスタンダード、オリスタでやるとレベルが入試本番に近いので実用的。)

普段の勉強もテスト勉強とあまり変わらないが、時間があるときに解法のまとめを作っていた。これは結構時間がかかるが頭の整理にもなるし、入試本番にチラっと見られるので作るべき。私が作った例としては、漸化式の解き方、3種類の帰納法のどれを使うべきかの見分け方と証明の流れ、加法定理や点と直線の距離などの重要公式の証明、極座標を使うべき典型問題など。

 

【理科】

理科の勉強法は数学と一緒。物理で使用した問題集は、高2はセミナー物理(第一学習社)、高2冬~重要問題集。物理は授業が終わるのが遅いことは知っていたので、授業で既に習っていた力学と波動から重要問題集を解き始めた。高校の時には使っていないが、浪人生の時に使った物理教室(河合出版)という参考書がとても分かりやすくておすすめ。化学は学校の教科書と問題集を使った。数学同様、解法のまとめは二段滴定、気体と溶液、平衡などで作った。理科はとにかく授業が遅くて演習時間が不足しがちなので、実力テスト勉強などでなるべく入試レベルまでもっていくように努力した。

 

【英語】

英単語は高1の夏の終わりか秋ぐらいからターゲット1900、高2で速単必修編、高3の途中から鉄壁をした。私の周りの意識の高い人は高1の夏の頭から英単語をしていたので、少し始めるのが遅かったかなと後悔。英単語は1周するのに時間がかかると、終わりの方をやっているときには最初の方を覚えていないということになってしまうので、できるだけ早く1周終わらせることを意識した。

英文解釈は基礎英文問題精講(中原道喜著 旺文社)をやった。分からない単語があった時は、解くときには意味を推測するようにして、答え合わせの時にその単語を単語帳で確認した。

 

【国語】

現代文は船口先生のDVDがとても良いので、夏休みや冬休みを使って2、3周見るべき。

古文文法は高1の時に学校で使った緑色の本(題名忘れました。すいません。)をやった。私は高1の時に授業で文法をしっかりやっていたので、センター前に文法であまり苦労はしなかった。受験生になるとなかなか文法に時間をさくことができないので、授業でやるときにしっかり勉強しておくべき。古文単語は教科書の範囲の単語は覚えていた。

漢文は高1で高校で使った、力をつける漢文(数研出版)が良いということに浪人生の時に気づいた。(高校生の時はただただ書き下し文と現代語訳を暗記していた。) 漢文も古文と同様、受験生になると勉強時間が取りづらいので、授業でやった時にできるだけ句形と重要単語を覚えておくと後が楽になると思う。